Feb 19, 2012

第29回日本プロダーツ選手権・第37回日本ダーツ選手権大会

ポスト @ 15:50:58 | 大会報告

【第29回日本プロダーツ選手権・第37回日本ダーツ選手権大会】


私も数年前は所属しており、名古屋、静岡、東京と遠征していたこともあり、懐かしいです。
IDC会員が3名参加したこの大会。ハイレベルの大会で茨木勢は結果を残せるか!!

では室井さんのレポートどうぞ^^



JDA会員という事もあり久しぶりに大会に参加して来ました。

今回は2Daysの大会です。
久しぶりの東京ということで、旧友との再会も予定に盛り込みました。
わりと忙しかった(汗)

○2月11日 第29回日本プロダーツ選手権

前週のリーグ戦もあまり調子が良くなかったのですが・・・
というか年末ぐらいから良くないですね。

東京まで行くからには少しでもマシなダーツが出来ればと考えての参戦です。

昼からの大会にという事で、当日は朝の7時に出発です。

旅行シーズンではないのですが週末という事で予定していた新幹線は取れず・・・
こだまでの東京旅です(こだま?こだまねぇ・・・児玉。。。)

4時間の旅になり、割と朝が早かったですがのんびりムードで車中は過ごせ、お昼前に東京入りしました。
ガッチリ睡眠取れたし。。。

電車を乗り継ぎ、目的地の綾瀬駅に到着は12時30分ぐらいでした。
久々の東京です。20歳ぐらいから3年ぐらい住んでいたりしたので懐かしかったです。

プロ会員限定の大会ですが、わざわざ関西から道楽でダーツしにくるのはいないだろうと参加者名簿を確認したら・・・

クラウド浅田プロ、大本プロの名前が・・・流石はサーキットプロですね。参りました m(_ _)m

試合会場は1時開場でしたが既に参加者がアップをしていました。
開会式の挨拶、葛飾ダーツ倶楽部(ライフの団体)の会長さんの挨拶でゲームオンです。

7つのボードで茨木勢が各々で試合でしたが結果は浅田プロが初戦突破で2名が初戦敗退でした。
流石はプロの選手達、茨木のトップレベルの2人が・・の結果です。
・・まあ、わたくしは置いといて。。。

試合は初戦からベストオブ7と長丁場、分かっているとは言え、集中力が必要です。
技術、精神力共に自身の出来はここ最近の試合では一番の良くなかったですね。
あっちこっちにダーツが飛んで行き、まともに削れなかったです。
精進が足りませんね。。

決勝戦(ベストオブ11)は
竹内淳さん
田淵太一さん

との対戦で

レグカウント 6 対 5 で、竹内さんの勝ちでした。
シーソーゲームの展開でしたが、決勝戦での180など見せ場をつくったところは流石ですね。
田淵さんも160オフなどの見せ場ありでしたが、惜しかったです。

ほろ苦い東京デビューでしたが翌日も同場所で大会、頑張ろうと後にしました。

夜は東京の旧友と再開、約10年ぶりに昔と今の話に華を咲かせました。
帰宅は2時・・・ソッコーで就寝でした。


○第37回 日本ダーツ選手権大会

開けて翌日12日、第37回 日本ダーツ選手権大会 です。
昨日よりゆっくりの起床で同会場に向かいました。わりとスッキリしています。

本日はオープンダブルスとオープンシングルです。
今回はダブルスパートナーは協会にお願いしており、本部のコントロールをされている宮崎さんに組んでいただきました。

昨日の不甲斐ないダーツは出来ないとアップを念入りにしたところ、割とキープ率が良いので何とかなるかな。

結果は、削りは普通ぐらい、ダブルが入らず敗退でした。
まあ昨日よりはまだマシなダーツができましたがダブルが入らないとダメですね。
それがハードダーツですから。。。
宮崎さん、ありがとうございました。

浅田・大本プロは初戦突破も次で惜敗、シングルにかけます。
割と早いテンポで試合が進み、午前中からシングルが開始されました。

お相手は小野田さん。

昨日の試合や当日のアップでは20Tにガンガン放り込んでいた方ですので、厳しい試合になるだろうと・・
結果は予想通り敗退でした。orz

一体、東京まで高い旅費出して何しに来たのだろうという内容でしたね。

最近の不調、明らかに試合感や緊張感がないのが原因でしょう。
練習は真面目にしていますが、緊張感やリズムなど独特の感覚を持てていないのが不調につながり、結果に繋がっているのだろなと。。。
調子が悪いから、試合しても勝てない・・・の悪循環です。
でも、数を投げる事で不調から脱出できるきっかけが見つかるはず、腐らず頑張ります。
そのきっかけらしきものが、うっすら見えた感もあったし

話がそれましたが、茨木両プロの結果はというと

浅田プロ・大本プロ共に初戦突破、大本さんがベスト4と好成績で全員終了となりました。

決勝戦は

沖山さん
望月さんの試合

抜群の安定感で沖山さんの勝利となりました。13ダーツもありましたし。

その他、思ったところをいくつか

1.試投式
プロ選手権・ダーツ選手権共に開始時に試投式がありました。
あまり見たこともなかったので、何となく新鮮に感じました

2.試合会場
周りを見渡しても開場内でアルコールを飲んでいるプレイヤーがいませんでした。
これは飲みプレイヤーにとってはシンドイでしょうが厳格な大会ではありだと感じました。 同様に会場の周りでは区の条例で全面禁煙・・・世の中の流れでしょうか。。。喫煙プレイヤーには厳しい大会でした。(^^;

3.新しい方向性や出会い
あまり詳しくは言っていいのか?ですが、新しい発表や出会いがあり、今後の関西ハードダーツ、またダーツ業界に若干の変化があるかな?ということがありました恐らく発表があるといますので、少々お待ちくださいませ。

ということで遠征の結果は鳴かず飛ばずの散々な結果でしたが、機会があったらまた行ってみたいと感じました。まあやはり金銭的なバックアップがないと厳しいでしょうかね。しがないサラリーマンですから(笑)と言うことで終了とさせていただきます。

では写真を!

1.初日のプロ選手権の風景



2.2日目の日本選手権

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