茨木ダーツ倶楽部
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July 2017
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Jul 05, 2017
いばらき×立命館DAY 2017 ダーツチャレンジ
ポスト @ 19:42:57 |
ダーツ教室
まぶしい管理人@IDCです。
今回、昨年秋に立命館大学にて開催しましたアジアパシフィックカップのサブイベントとして開催しましたチャレンジダーツ(一般の方にもダーツを知ってもらうための無料イベント)の評価が高く、大会事務局様より指名にて出展依頼がございました。
私はアジパシ本大会の運営に追われており、現場は確認しておりませんでしたが、子供様を中心にかなり好評だったと聞いておりましたので、参加を決めました。
当初より大変なイベントになると想定しておりましたが。。
レポートをどうぞ!!
内容:いばらき×立命館DAY 2017
日時:2017年5月21日(日) 10時から16時半
場所:立命館大学 大阪いばらきキャンパス イベントホール
参加:成松隆、藤井円、辻本龍男、池上隆造、小田功、岡文代、南曲真
近藤隆行、近藤真弓、ドンブラー、藤井義雄、小田将来、児玉修典
山下剛志、JSFD上田豊 スタッフ計15名
一般有料参加者230名
報告:山下剛志
前週5/14のバイマンスリー終了後、児玉顧問に協力を仰ぎ、会場ブースの5400×2700のスペースでどのように運営できるかシミュレーションをしました。
今回、WISHのさーやんさん製作のアルミ製ダーツスタンドを4基出動させ、
隣のブース(ソフトバンク様側)にハードボード1面、その他はウエルネスダーツ
ボードを3面から4面を設置することを確認。
当日の積み込みだと忘れ物等することを想定し、5/11木曜日児玉顧問に相談し、
事前に機材、道具を積み込み、いざ出陣となりました。
当日暑いくらいの日よりであり、8時には成松さん、上田さんが待ってくれていたこともあり、無事に搬入が完了。設営時にはたくさんのメンバーに協力頂き設営ができました。
どういう仕組みが一番来場される方に楽しんでもらえるか、今回は前回のアジパシ開催時のチャレンジダーツと違い、無料でなく有料にしたうえで、ダーツを楽しさを皆さまに体験して頂けるか、仕組みさえ間違えなければ面白いイベントになると想定はしておりました。
当初計画通り、有料100円で初回1度払ってもらえれば、何度でも並び直してもらってもそれ以上の費用は頂かない仕組みを運用しました。事前に準備していたのは270枚の整理券を準備し、整理券を2回目以降に提示してもらえれば、フリーで投げて頂くようにしました。
あと、当日近藤隆行さんから最高得点を掲示する仕組みを取り入れました。
子供達も点数狙って2スローしていました。さすが近藤さんです。
さあ、10時になりました。
ちょこちょこ参加頂く方はいましたが、まだまばらでメンバーも手持無沙汰状態。
「ダーツできますよ!」「1回100円でその後並び直してくれたら100回でも投げられるよ!!」
他のイベントの関係もあるのか、人の波が来る時と来ないときが午前中はありましたが、就学前の子供達と小学生低学年の子供達を中心に親御さんに頼んで「やってみたい!」との声。
辻本さんや小田さんなどシニア勢を中心に指導を熱心にしていただきました。
ドリンクやおにぎり、おいなりさんとか用意していましたが、皆さん熱心すぎて食べることを忘れて指導を懸命に励んで頂きました。
当然ながら昼休憩とかなく、ひっきりなしに参加を頂けることもあり、皆さん疲労困憊のなか頑張って頂きました。
当初ハードボードを設置しておりましたが、対象になる方が少なく、児童の人の波もあり、一番端のボードもウエルネスダーツに変更!
主に成松さんと岡文代さんに受付をしていただき最終的には230名の参加で、繰り返し参加してくれるちびっこも多く、延べ600〜700名の参加となりました。
中心は就学前の4-6歳の幼児と小学校低学年の児童が7割、あとはシニアが多めで、20代〜50代の方は万遍なくという参加状況でした。
イベントホールのほかのイベントは一過性のものが多く、ダーツは複数回楽しめる設定にしたこともあり、いえば子供のたまり場状況になっていました。
指導頂いたメンバーには大変体力を使って頂く状況にはなりましたが、制度設計した立場からいえば狙い通りで、少しでもダーツの楽しさを知ってもらい、友達にダーツって面白かった!って言ってもらえれば良いかと思っています。
今回5.4メートル×2.7メートルのスペースをお借りしました。
お客様がボチボチ来る段階ではよかったのですが、一番お客様が来場されたときは、並ぶ方も含め、ちょっと危険を感じるレベルでした。
次回はもし依頼をもらえるのであれば2つのスペースをお借りして開催したいなと思いました。
ただその場合にはもう少し参加頂けるメンバーを増やしたいという希望はありますね。
IDCメンバーのみならず、ウエルネスダーツもテレビ放映等で活発化していますので他地区の方にも参加の意義をお伝えしたうえでたくさんの方で取り組んでいきたいと考えています。
私も子育て世代ですが、子供が喜ぶ姿、シニアの皆さまが楽しんで頂ける姿を見ていると、時間を割いて継続してきている意義を感じつつ、共感頂ける仲間を増やしていきたいと思っております。
今回は茨木市ならびに立命館大学のイベントに出展依頼を頂き感謝しております。
私たちもできる限りの努力はしていますが、私の主観では両者ともイベント運営会社に任せっきりな感じを強く感じました。地域連携にはダーツも何らかの形では役に立つと思いますが、行政/大学と良いコンテンツを生かしていく必要があると思うのですが、実際関与していて残念な感じがしました。
予算を組んでイベントを行っているのであれば、実際の主催者も相互にもっと連携してやっていくべきであり、その温度感が企業からの参加を誘致できていないのではないかと思いました。
立地的にも恵まれていることもあるのですから、積極的な関与とより一層の周知活動に周辺住民としては?期待したいです。
では当日の写真!!
前週のバイマンでシミュレーションしてて良かった(汗)
朝早くから夕方遅くまで指導してくれた頼もしい皆さま!
本当にありがとうございました!!
最初はこんな感じのセットアップでしたが、最後には??
当日混沌とした中、受付して頂いた
成松さんと岡さん、温かく出迎えて頂きました。
プラネットダーツ、実際には人が多すぎて
投げることが出来ませんでしたが、子供には人気!
メンバー役割分担しての熱血指導が始まりました。
たちまち行列のできるダーツプレイヤー養成所になりました!
親子連れで皆さん遊びに来てくれてます!
ダーツの楽しさ、十二分に伝わってます!
ランキング3位、安定してましたね!
ランキング2位、2スローで100点越え!!
一度記録を抜かれて再チャレンジ。
ランキング1位おめでとう!!
会場内では子供が好きそうな他のイベントも!
ただ子供より濃いー感じの人が多かったような。。。
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私はアジパシ本大会の運営に追われており、現場は確認しておりませんでしたが、子供様を中心にかなり好評だったと聞いておりましたので、参加を決めました。
当初より大変なイベントになると想定しておりましたが。。
レポートをどうぞ!!
内容:いばらき×立命館DAY 2017
日時:2017年5月21日(日) 10時から16時半
場所:立命館大学 大阪いばらきキャンパス イベントホール
参加:成松隆、藤井円、辻本龍男、池上隆造、小田功、岡文代、南曲真
近藤隆行、近藤真弓、ドンブラー、藤井義雄、小田将来、児玉修典
山下剛志、JSFD上田豊 スタッフ計15名
一般有料参加者230名
報告:山下剛志
前週5/14のバイマンスリー終了後、児玉顧問に協力を仰ぎ、会場ブースの5400×2700のスペースでどのように運営できるかシミュレーションをしました。
今回、WISHのさーやんさん製作のアルミ製ダーツスタンドを4基出動させ、
隣のブース(ソフトバンク様側)にハードボード1面、その他はウエルネスダーツ
ボードを3面から4面を設置することを確認。
当日の積み込みだと忘れ物等することを想定し、5/11木曜日児玉顧問に相談し、
事前に機材、道具を積み込み、いざ出陣となりました。
当日暑いくらいの日よりであり、8時には成松さん、上田さんが待ってくれていたこともあり、無事に搬入が完了。設営時にはたくさんのメンバーに協力頂き設営ができました。
どういう仕組みが一番来場される方に楽しんでもらえるか、今回は前回のアジパシ開催時のチャレンジダーツと違い、無料でなく有料にしたうえで、ダーツを楽しさを皆さまに体験して頂けるか、仕組みさえ間違えなければ面白いイベントになると想定はしておりました。
当初計画通り、有料100円で初回1度払ってもらえれば、何度でも並び直してもらってもそれ以上の費用は頂かない仕組みを運用しました。事前に準備していたのは270枚の整理券を準備し、整理券を2回目以降に提示してもらえれば、フリーで投げて頂くようにしました。
あと、当日近藤隆行さんから最高得点を掲示する仕組みを取り入れました。
子供達も点数狙って2スローしていました。さすが近藤さんです。
さあ、10時になりました。
ちょこちょこ参加頂く方はいましたが、まだまばらでメンバーも手持無沙汰状態。
「ダーツできますよ!」「1回100円でその後並び直してくれたら100回でも投げられるよ!!」
他のイベントの関係もあるのか、人の波が来る時と来ないときが午前中はありましたが、就学前の子供達と小学生低学年の子供達を中心に親御さんに頼んで「やってみたい!」との声。
辻本さんや小田さんなどシニア勢を中心に指導を熱心にしていただきました。
ドリンクやおにぎり、おいなりさんとか用意していましたが、皆さん熱心すぎて食べることを忘れて指導を懸命に励んで頂きました。
当然ながら昼休憩とかなく、ひっきりなしに参加を頂けることもあり、皆さん疲労困憊のなか頑張って頂きました。
当初ハードボードを設置しておりましたが、対象になる方が少なく、児童の人の波もあり、一番端のボードもウエルネスダーツに変更!
主に成松さんと岡文代さんに受付をしていただき最終的には230名の参加で、繰り返し参加してくれるちびっこも多く、延べ600〜700名の参加となりました。
中心は就学前の4-6歳の幼児と小学校低学年の児童が7割、あとはシニアが多めで、20代〜50代の方は万遍なくという参加状況でした。
イベントホールのほかのイベントは一過性のものが多く、ダーツは複数回楽しめる設定にしたこともあり、いえば子供のたまり場状況になっていました。
指導頂いたメンバーには大変体力を使って頂く状況にはなりましたが、制度設計した立場からいえば狙い通りで、少しでもダーツの楽しさを知ってもらい、友達にダーツって面白かった!って言ってもらえれば良いかと思っています。
今回5.4メートル×2.7メートルのスペースをお借りしました。
お客様がボチボチ来る段階ではよかったのですが、一番お客様が来場されたときは、並ぶ方も含め、ちょっと危険を感じるレベルでした。
次回はもし依頼をもらえるのであれば2つのスペースをお借りして開催したいなと思いました。
ただその場合にはもう少し参加頂けるメンバーを増やしたいという希望はありますね。
IDCメンバーのみならず、ウエルネスダーツもテレビ放映等で活発化していますので他地区の方にも参加の意義をお伝えしたうえでたくさんの方で取り組んでいきたいと考えています。
私も子育て世代ですが、子供が喜ぶ姿、シニアの皆さまが楽しんで頂ける姿を見ていると、時間を割いて継続してきている意義を感じつつ、共感頂ける仲間を増やしていきたいと思っております。
今回は茨木市ならびに立命館大学のイベントに出展依頼を頂き感謝しております。
私たちもできる限りの努力はしていますが、私の主観では両者ともイベント運営会社に任せっきりな感じを強く感じました。地域連携にはダーツも何らかの形では役に立つと思いますが、行政/大学と良いコンテンツを生かしていく必要があると思うのですが、実際関与していて残念な感じがしました。
予算を組んでイベントを行っているのであれば、実際の主催者も相互にもっと連携してやっていくべきであり、その温度感が企業からの参加を誘致できていないのではないかと思いました。
立地的にも恵まれていることもあるのですから、積極的な関与とより一層の周知活動に周辺住民としては?期待したいです。
では当日の写真!!
前週のバイマンでシミュレーションしてて良かった(汗)
朝早くから夕方遅くまで指導してくれた頼もしい皆さま!
本当にありがとうございました!!
最初はこんな感じのセットアップでしたが、最後には??
当日混沌とした中、受付して頂いた
成松さんと岡さん、温かく出迎えて頂きました。
プラネットダーツ、実際には人が多すぎて
投げることが出来ませんでしたが、子供には人気!
メンバー役割分担しての熱血指導が始まりました。
たちまち行列のできるダーツプレイヤー養成所になりました!
親子連れで皆さん遊びに来てくれてます!
ダーツの楽しさ、十二分に伝わってます!
ランキング3位、安定してましたね!
ランキング2位、2スローで100点越え!!
一度記録を抜かれて再チャレンジ。
ランキング1位おめでとう!!
会場内では子供が好きそうな他のイベントも!
ただ子供より濃いー感じの人が多かったような。。。