Jun 07, 2015

茨木市中条小学校ダーツ教室(2015.6.6)

ポスト @ 23:29:55 | ダーツ教室

まぶしい管理人@IDCです。今回のレポートはIDC初、小学生向けのダーツセミナーです。茨木市内の小学校を会場としてお借りし、40名強の児童に対してどのような取り組みができるのか。良い機会を頂きました。これまで社会貢献プロジェクトとしてシニア層向けのセミナーは数十回行ってきました。そこでも経験が生かせるのかわかりませんが、IDCメンバーの奮闘が目に浮かぶようです。毎度のご報告ありがとうございます。では児玉会長からのレポートどうぞ!


内容:茨木市中条小学校ダーツ教室
場所:茨木市中条小学校
日時:2015年6月6日(土) 9時30分から11時30分
参加者:IDCスタッフ 永田豊三・ドンブラー・松浦次洋・児玉章・藤井円・児玉修典
特別スタッフ 滝ノ上先生・児玉彩

IDC設立14年目にして初の試みを行いました。小学生1年生から4年生のダーツ教室。
滝ノ上先生からの依頼により、小学生42名の指導をさせて頂くこととなりました。
頂いた時間は2時間。果たして喜んでもらえるのか。私たちも童心にかえり、楽しい教室になるよう、工夫ができるのかが勝負です!

10年前、いばらき京都ホテルからの依頼でイベントの一つとしてダーツ教室を披露した経緯があります。その際は9時から16時、3日間で約300名にダーツを体験頂きました。
3歳児から大人まで。この時も大変だったが、今回は時間も限りがあり、短期決戦です。

当日、朝8時宇野辺会館に集合し、関連機材積み込み。今回はスタンド5基で20分割ボード用。ホワイトボード用としてウエルネス10分割ボード2枚とハード10分割1枚。松浦君と円さんとは現地で9時集合です。

体育館での開催予定が急遽、和室の多目的室になりました。
この時点で、当初の予定を変更し、20分割ボード4基と10分割ボード2枚での開催になりました。用意できたダーツはハード・ソフトを含め35セットであり、みんなに1セットずつ持たせたかったのですが、とりあえず手持ちのダーツがない人は投げ終わった人のダーツを使うということで講習へ。

9時30分 小学生が集合
「おはようございます」の掛け声でダーツ教室開始。
まずは、低めにセットした10分割ダーツでレベル分けのつもりで投げてもらいましたが?
なかなか難しかったです。当初描いていたダーツ教室が・・・・。
急遽2つのスタンドのバックボードを中段に下げ1・2年生用に設定し直し、3・4年生用のみ正規の高さで行いました。距離は20分割の4基に関しては50センチ前にスローイングテープを貼り、10分割のウエルネスダーツの2枚は高さ1.2mと1.5mにセットし、距離は1.5mにしました。
これでもボード数より生徒の人数が多く、低学の生徒には順番が回ってこないので、予備で持ってきていたバックボードに10分割ハードボードをつけ、距離が取れないためにやむを得ず、正座でのダーツをセットすることになりました。

今回の教室の目的はまずダーツに触れてもらう。
ゆっくりでも良いから足し算で計算してもらう。
その中で簡単なゲーム競技感覚を感じてもらう。
また参加してみたいと心の片隅に刻んでもらう。

スタッフの皆さんも各ボードに一人ずつ付き奮闘していました。
途中水分補給で中断し、ここでIDCスタッフのデモンストレーション。
ワンスローずつのブル打ち。
児玉 ドンブラー 永田・・・。
子供達にはカッコいいところ見せずじまいでしたが、アウターブルに感激してくれました。感謝感謝。

11時30分になり、あっという間の2時間でした。
スタッフ皆、生徒がケガをしないよう見守り、指導の方も大変だったと思います。
貴重な経験をしたことと思います。
片付けを終え宇野辺会館に機材を下ろし、ちゃおで反省会。
いろいろ課題も山積みしていますが、まずはお疲れ様でした。

滝ノ上先生も夜、遊へ顔を出していただき、今後も継続していきたいとのことでした。
またIDCメンバーの中から今後多く参加してくれるようであれば、他の小学校でのダーツ教室を開催、茨木を盛り上げてゆくことで一致しました。

7月にはIDCでは弁天大会とその後小学校も夏休みで次回9月に開催予定です。

2017年に開催される神戸でのダーツワールドカップに向け若い子の育成に。
ひょっとしてダイヤモンドの原石と遭遇できるかも 淡い期待を抱きつつ・・・
報告を閉めさせて頂きます。


では当日の写真を!


始まるよったら、始まるよ〜。ダーツだよ!



スタッフ曰く、小学生はパワーが違うらしい。。



これが10分割、ソフトダーツでするボードです^^



エエとこ見せなあかん。一番緊張するところ!



クマモンと低学年生のふれ合いです!



これが噂のお座敷ダーツならぬ、お正座ダーツ!
児童の皆様にダーツの楽しさ伝わったと思います。

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