Oct 14, 2010

第17回名古屋市ダーツ選手権大会・第20回愛知県ダーツ選手権大会

ポスト @ 23:26:50 | 大会報告

事務局枠の活用が進んでいます(^^
良い事です。
本来の2名(女性枠は近々ご期待を)はというと・・・ま、しゃあないか

で、今回の事務局枠はというと、ザ・和菓子の桂さん!!&大本さん!!
2日間に亘って開催される愛知3大会に参加されています。

さてさて結果はと言うと・・・むー、いろいろとあったようですな。

まずは桂さんからですな

それでは、どぞー

10月10日
派遣報告 桂 重行
第17回名古屋市ダーツ選手権大会
第20回愛知県ダーツ選手権大会

茨木ダーツ倶楽部からは6名が参加。
今回も広報派遣員の参加が無い為、一度外部大会に参加して勉強して来い、感想文を書く勉強をしろとのお達しより童子の岡野&私くし、桂と参加しました。
JDA会員 津波良二氏&児玉修典、IDC柳瀬将一&藤井正人会長(JDA会員)

1日で2大会一般参加¥5,000 + ¥5,000 会員¥4,000 + ¥4,000
遠方からの参加者には経費削減で助かります。。

今回は、いつものホテルがダメになり、新会場の(以前一度使ったみたい)名古屋市港区港栄の邦和セミナープラザです。

名神から新名神にそして伊勢湾岸道路途中下車、走ること15分、早めに到着してモーニングにありつく。
広い無料駐場、会場は5Fエレベーターを降りゆったり会場で12ボード設置。

当日はハードがODO、ソフトが愛知D-CROWNの試合があり、少数精鋭54名
明日参加のJUMBOさん大本くんはODOに

9時過ぎ開会式、会長渋谷氏の挨拶、競技説明の吉田氏
今回は本体スタンドに補助ボードがつき、そこに大きなスコアーシートを張りつけ、コール・マーカーは一人で行う形式です。
IDC会長 藤井さん顧問の児玉さんは経験済みとの事。

朝早くから各選手 緊張の中で随所に目を見張るダーツが繰り広げられてました。

ファイナル以外はダーツボード横にチョーカーが居るため、スタンスを取る間合いや集中の難しさに自分のダーツが出来ませんでした。
顧問曰く
「そ〜んなもんわ、俺から言わせたら、負けた言い訳や〜。条件は一緒一緒〜」
とピシャリ。
「自分が弱いからや〜、練習練習〜」
仰る通り、反省です。
(言い方を想像してもらえると判る人には判るいつものお言葉ですな)

ハード初参加の津波君なんか、苦戦かと思いきや 大した物でした。

結果はと言いますと

○名古屋市大会
ダブルス
・桂&岡野  1回戦敗退
・柳瀬&藤井 2回戦敗退
・津波&児玉 3回戦敗退
決勝
 森本&浦野 VS 永田&都築
 優勝(茨木でもお馴染み) 森ケンさんペア
 
シングルス 
・桂 岡野  1回戦敗退
・藤井    2回戦敗退
・柳瀬 津波 3回戦敗退
・児玉 3位
決勝
 浦野 VS 黒谷
優勝 浦野(名古屋市ダブル優勝)

敗退した者から別室待合室にて昼食。メニューはカレー・サラダ・ジュースでした。
勝者は連戦連戦でなかなか食事にありつけない。
ある意味、うらやましい。。。

私もそうありたかったが、控え室でのマッタリ時間の方が長かったです。。

○愛知県大会
ダブルス
・桂&岡野(またしても)・柳瀬&藤井 1回戦敗退
・津波&児玉 3回戦敗退
決勝
 佐野&落合 VS 永田&都築
 優勝 佐野さんペア

シングルス
・岡野 藤井 1回戦敗退
・柳瀬 桂  2回戦敗退
・児玉    3回戦敗退
決勝
 田淵 VS 津波(IDC大本さんの弟子)
 優勝田淵くん

名古屋市大会はベテラン同士の対決で10台の上がり。凄い!

愛知県大会は若者同士の10台からの打ち合い

ファイナルレッグ 18ダーツ 130ハイオフ インナーブルで締めくくり、ナイスダーツ!32型薄型テレビをゲット

大阪や茨木以外のダーツ大会に参加したことが無かった私は遠征は初めてで、凄く緊張しました。
しかし色々な事の勉強、経験、人との出会い、交流が出来、結果はともかく参加してよかったと思います。
これからも機会があればリーグ戦だけでなく茨木以外の大会にも参加したいと思います。

その中で今回の勉強は

愛知県大会のセミファイナル戦 茨木からの唯一勝ち残りの津波 VS 権田です。
ベストオブ3 ファイナルレッグでの出来事です。

津波 86残りで18T狙い。しかし4Sに入り82残り。津波君が一瞬止まる。
実は津波君、どちらかというとソフトダーツ寄りのプレイヤー。アレンジはこれからの方です。

全試合終了の私と児玉さんが後方で観戦

ここでギャラリーの児玉さんより、「BULL」の声。(本人曰く小声で)
津波君、BULLを狙うも、17Sに入り、更に顧問より「BULL」の声。(コチラも本人曰く小声で)
しかし、津波君は残り65を15Tを打ちにいく。
顧問が言った打ち方はしませんでした。

しかしこの後、対戦相手から観戦していた児玉顧問に向かって
「ギャラリーからアレンジを伝えて良いのですか?」
とクレームが入り、ゲームも一時中断。

顧問曰く、
「私なら82はインブル 65はブルと言っただけ、本人がそう打つとは限らないし、津波君には余計な声援だったかも知れない」
と説明。ちゃっかりしています。

一時中断がありましたが、何とか試合続行。
これが原因かどうかは定かではありませんが、結果として津波君の勝利でした。

英国スポーツのダーツ、ゲーム結果を了承するのがスコアシートに書く「サイン」です。
で、対戦相手の権田さん、この結果に納得できないのでサインできないとの事で、急遽コントロールに判断を委ねる事となりました。

この時私は、
「最終レッグ無効に出来るのかと?それなら相手の応援がうるさくてサインできないと無効試合に出来るのかな?」
と思いました。

コントロールの渋谷会長の判断は
「競技規則では規定は無く、マナー面での話しになる」
との事。

応援・観戦者のそのような行為が競技全体に支障をきたすなら退場等の処分があるが、競技自体は成立するとの事。

顧問曰く
「そ〜んなもんわ、観衆の応援や雑音、声が気になって自分のダーツが出来ないようなら、ダーツはもとよりスポーツはやらん方がいいわ〜」
との事。グサッとくるお言葉。反省します。

また
「アレンジがわからないプレイヤーは大会は出ない方がいいのかな?」
とも感じました。

顧問曰く「そ〜んなもんは、逆や〜。アレンジが苦手でも大会に参加し、楽しさを覚えてもらうのが我々の役目や〜」
と。ですよね、それわ。。

ちなみに津波君の82残り 14T 20Dを予定してたとの事でした。
心強い元会長、アレンジは頼りなさそう!

渋谷会長にスタッフの皆様ご苦労様でした。
明日の東海選手権も頑張ってください。

また初めての地方大会に先導してくださった
IDC新会長に顧問、そして師匠今日はありがとうございました。

ふ〜、結構校正が大変やった(^^;
これがあっての大本さん、さてさてどのような報告かと言いますと・・・週末までお待ちください。ww

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