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Jul 30, 2011

Steelers2011年大阪地区予選

ポスト @ 11:50:18 | 大会報告

茨木ダーツ倶楽部では7月の大会を最後に新しい年度が始まります。
新しい派遣員も決定し、こちらのコーナーも盛り上げて言ってくれるはず。。たぶん

第一弾は、先日開催されたSteelers2011年大阪地区予選です。
本年も激戦でした。リザルトは後半に載せておきました。

それではどうぞ〜

7/24はスティーラーズに参戦させて頂きました。
派遣選手として初めて出させて頂いたので、普段より緊張しまくりで…。

参加者は男性16名、女性5名ながら、上手な方ばかりが参加されてる印象。茨木の方半分、他の地域の方半分といった参加状況でした。

4人ロビンで5レッグだったのですが、流石は腕自慢の皆さん、あっという間にロビン終了です。

僕はと言いますと、何とかロビン抜け。
ベスト8はこんな感じ。

高山得溶さん
中村徹さん

大久保逹さん
日出

松本康寿さん
笠垣啓一さん

福島直樹さん
泊秀義さん

漢字等間違いがあったらすいません(汗)。
残った8名のうち5名がプロの方で、やはりプロの方は凄いなぁと実感…。
そんな事を思っていたから…という訳では有りませんが、1レグも取れない内に敗退…。
悔しいと言うより情けなかったですね…

この日、自分に足りないなぁと思ったのは、経験値だなぁと痛感…。茨木だけではなく、色んな所に行って試合経験を積まないといけないなぁと感じました。

と、いう事で、次週のHDO にも参加させて頂く事にしました。
パートナーになって頂くのは、IDC レディースランキングNo.1の松本一恵ママ。
少しでも経験を積ませて頂きます。

あ、話が横道にそれましたが(汗)…。
激闘続く決勝トーナメントを制し、
決勝の舞台に立ったのは、

高山得溶さん

松本康寿さん

でした。
激戦の末、高山さんの勝利でした。
敗れた松本さんも流石のダーツでした。
お二方には東京で関西の代表として、大暴れしてきて欲しいですね。

レディースの方の報告が殆ど出来てませんね…。
優勝されたのは、
布施瑞穂さんてしたが、まさかの辞退…。
日程をご存知無かったとの事で…。
8/6,7は京都キャデラック(布施さんはこちらのスタッフさんだそうです。)さんの周年(6日が次の予選)ですので、皆さんこの日は京都に集合で(笑)!

これを受け、代表となられたのは松本ー一恵ママ!
ロビンを1位抜けされてるので、皆さん納得の選出ではないでしょうか。

こんな感じで一日を過ごさしてもらいました。
色々勉強になりました。

一日過ぎ、緊張し過ぎた為か、右腕と右足の太ももが痛いのは年のせいでしょう
か?緊張し過ぎて力みまくった結果でしょうか?
ダーツを投げて、身体が痛くなった経験は、ここ数年無いのですが…。
何が原因か誰か教えて下さい(笑)。


むろっち♂感想
今回のSteelers2011、一言で言うと非常に疲れた大会でした。
というのも、コントロール、プレイヤー、諸々と一人何役かをこなしての出場、順当な結果ですな。。
実は当日も朝一からハプニング続出、ゲームオンまでの数時間も非常にバタバタでした。
ぬー、こういったことにも動じない精神力を身につけたいですわ。
コンセントレーションが大事と言う事が身にしみた一日でした。

で、結果ですが、昨年に引き続き、高山さん、今年の台風の目と予想していた、松本グリコさんがオープンで出場
レディースは布施さんが優勝でしたが、諸事情により一恵ママが東京へ
吉報をお待ちしております。

余談ですが、布施さんスタッフのCadillaCさん、非常に良いお店ですよ!!
ハード2面、ソフト3面(D-1。1台はDual)、TURBOありです。かわいいワンちゃんがお出迎えしてくれます。
フードも充実、楽しめます。
マスターズの準備とかあるけど、放っておいて周年イベントに行ってこようかなぁ。。。
と目論み中

CadillaC (キャデラック)
住所 京都府京都市南区吉祥院宮ノ西町3-13 2F
TEL 075-874-7592
営業時間 [月・火・木〜日・祝・祝前]
19:00〜翌4:00

ちょっと宣伝でした。

それではリザルト関連とちょっと写真ダイジェスト


今回の猛者ども


アップ中ですな


激戦中。あ、Victoriaさんや!



決勝戦の一コマ


やってくれると思います。

おまけ

今回デビューのちゃお弁当。まあまあうまかった


最近よく来てくれます(^^ 可愛いですな。


目が・・・ ヤバす。。(笑)

予選リザルト(平均等) → こちら
予選リザルト(あがり) → こちら
決勝リザルト → こちら

写真館 → こちら

次回、茨木初!!マスターズ&アザーズの激戦レポート掲載予定!!

それと、ちょっとした発表があります。。お待ちください。

May 27, 2011

PDCチャレンジトーナメント西日本予選

ポスト @ 13:05:57 | 大会報告

お久しぶりのむろっち♂です。
元気です。

ウソです。
さほど元気ではないですが、ダーツは一杯投げています。

5月22日、日本ハードダーツの最高峰、PDJ西日本予選大会に参加してきました。
北は北海道から南は沖縄まで・・・間違いなく日本中のダーツ猛者が集まる大会です。

Wish池上マスターのレポを先に紹介しておきます。(ちょっち語尾など修正)

茨木から6人参加をしてまいりました。

1番ボードジャンボ(浅田)さん
素敵なスタートから始まり、一昨年イギリス行きの村松治樹さんとの勝負では、5レグまでもつれジャンボさん8ダブルを決めれば勝ち?惜しくもはずれ負けちゃいました
3番ボード大本さん
180スタート140、100を出したが負け
これまたロビンには昨年イギリス行きのアニーさんやぶんぶんさんなどスゴいメンバー、惜しくもロビン抜けれず。
13番ボード平野昭典さん
ロビンには谷田さんなどのメンバーで何とか頑張り、前谷 芳宏さんとの直対で勝ちでロビン抜けでしたが、トーナメントに入り手が出ず敗退。
15番ボード室井さん
ロビンには、谷内太郎さんやパーフェクトトッププレイヤー達の集まりで、2勝して頑張りましたが抜けれず。
2番ボード池上さん
一発目 勝見翔さんダブルを先に打ちに行ってるが入らず、ロビン抜けれず バイバイきーーん
岡田亜希子さん
茨木ダーツクラブに入ったばかり、まだアレンジがわかっていないが参加、頑張りましたがやはりロビン抜けれず。
おなじみバラブシュカ、高山得溶さんロビン1位通過でしたが、トーナメント1発目で敗退残念
大変勉強になった今回のPDC
やまびこのように聞こえる180や140の声
始まって5レグが10分で終わるようなロビン 12ダーツ、13,14、15ダーツ続出
参りました
しかーーーーーーし、面白かった
沢山の方達とも話せましたしすごく充実した一日を過ごして参りました

池上マスターのご報告の通り、すごかったです。

朝からの報告
朝の8時、Wishに池上マスター、平野さん、岡田さん、むろっち♂が集合
岡田さんはハード大会は初参戦、朝からトッププレイヤーとの対戦を楽しみにしていたのか、目をキラキラさせハイテンションです。
メンバーは、むろっち♂号で一路神戸に向かいました。
別口で向かっていたジャンボさん・大本さんとは現地で対面、既に臨戦態勢で気合入りまくりでした。
会場はHDOでおなじみ、神戸ポートターミナルホールです。

会場内には既にトッププレイヤーが黙々とアップ中、IDC一行も到着と同時にアップ開始です。

・予選
池上マスターの報告通りです。
個人的には、大本さんの枠が一番厳しかったかな?と思います。
アニーこと橋本さん、ぶんぶんこと濱田さん、関東の田辺さんも有名どころですね。
全国区のトッププレイヤーに勝つのは至難の業。
しかし、その中でも180スタートやショートダーツ。。流石はという所ですね。

ジャンボさんの枠も厳しかったです。
こちらも一昨年のナンバー1、HALこと村松選手に大阪でも上位に来る重光選手、岐阜の大野さんなどがいました。
でも1枠1番というのが、ジャンボさんらしいですね。

池上マスターの枠には一昨年のスティーラーズ代表、DMCの勝見選手やCOSMOの佐川選手がいました。
マスター、ダブルが入れば勝てていたのに・・・を連発。。。
ハードダーツですから、ダブルを入れないと勝てないですぅ。。

平野さん枠は、関西ダーツの雄、谷田さんがいました。
アキオ君、初っ端から谷さんとの対決、プレッシャーがあったと思います。
惜しくも敗退でしたが、その後の持ち返し、流石は一昨年の茨木ランキング王、180王子は伊達ではないですね。
前日に練習で対戦しましたが、かなり調子が良かったので、いけると思っていました。

ハード初参戦のヤンチャ岡田さん、ダーツ同様アレンジも猛特訓中です。
で、枠には・・・レディースナンバー1の呼び声高い小峯選手、兵庫の玉置さんと大阪芥川さん。。。
かなり厳しいですな、デビュー戦としてわ。。。
ほろ苦いデビュー戦でしたが、これほどのメンバーに1レグ取れたら上出来上出来です。

で、むろっち♂
今年からパーフェクト参戦の全国区 谷内選手、相良選手や愛知の佐野さんなどがいました。
一昨年は寝坊から遅刻寸前、名神・阪神高速を時速○○○kmでぶっ飛ばし会場へ。
何とか遅刻は免れましたが、到着後はダーツどころではない精神状態で全敗。。今年こそは1勝、1レグ取りを目指しましたが・・・
やっぱ強いわ、みなさん。。。
まあ、1つでも勝てたし、180やショートも出たから、良しとします。完全な力負け、まだまだ精進が足りませんな。
しかしながら全国区プレイヤー相手にそれ程気負いなく、レグによっては先に打ちに行く場面もあったので、精進を続けていたら・・・という手ごたえがありました。大収穫
という所です。

池上マスターが勝見選手や村松選手と話をしていたのですが、

ダーツの技術はどっこいどっこい
でも、こういった場面で勝てない、決めないといけない場面で決められない

何が決定的に違うか?
と言うと、

「試合の経験値、場数」

と言われたそうです。
なるほど、全国大会を回っている人の言う言葉、説得力があります。

近場でもいろいろと試合に行く事で経験値や場数をこなしていけます。
強くなりたい人、いろいろと大会やハウストーナメントとかに行きましょう!!

と言う事で茨木勢から決勝トーナメントに進出できたのは、平野さんのみと言う結果でした。
ハード最高峰の国内大会、仕方ないなという所ですね。
昼からはトッププレイヤーの本戦見学となりました。

見学と言えば、今回の大会、見学者が非常に多かったのが特徴でした。
茨木からも、徳尾さん(←仕事休んでビールのみにきていましたww)、クラウド畑原さん、柳瀬将一が会場で見られました。
それと兵庫県にはJDA兵庫支部があります。
コチラはどちらかというと「ライフ会員」で構成されている支部、ご年配の方が特等席に陣取って決勝戦を見られていました。

ハイレベルな試合も淡々と進み、ベスト8が出揃いました。

まずはレディース決勝戦
 小峯選手 vs 大内選手

小峯選手の横綱相撲というところでしょうか。4:1で快勝でした。

メンズ
4つのうちの1つ目の決戦は
 鈴木 健太郎選手 vs 佐川 研生選手

もつれましたが、佐川選手が4:2で勝利

2つ目は
 濱田 朗伸選手 vs 榎股 慎吾選手

この2人は個人的にも交流がある選手でしたので、西日本での対戦は観たくなかった・・どっちも勝ってほしかった試合でした。
結果は、3つ連続取りで王手をかけ、そこから粘る濱田選手を振り切った榎股選手の逃げ切りでした。

3つ目は
 東田 臣選手 vs 清水 浩明選手

東田選手、中サイズボンバーにイメージチェンジしての参加、会場ではかなりイジられていました。
ダーツはと言うと・・・やはり強かったです。西日本通過を確信していましたが・・・
有利に進めていた1レグ目、清水選手のワンチャンス161オフトライで「20T、17T、25S」でプレッシャーがかかったのか?リズムを崩してしまい残念ながら敗退となりました。
個人的には非常に応援していたプレイヤーだったので本当に残念でした。東でリベンジしてくれると思います。

最後のチケットを手に入れたのは
 橋本 守容選手 vs 山本 信博選手

お互いファーストをキープしての試合、橋本選手が5レグ目をブレイクし、最後は81を19S、12S、25Dをキッチリ決め、昨年に引き続きファイナル進出となりました。

7月の東日本予選を経て10月のファイナル、今年は誰があの舞台に立つのか?
今からワクワクしますね。

結果は伴わなかった4名でしたが、帰りの車中では参加してよかったと皆が言っていました。
非常に勉強になる、緊張感漂う試合、来年も是非とも参加したいと思います。

茨木メンバー参加者のリザルトは以下の通りでした。

Name Tons 180 HighOff Short Average
浅田 剛司 32 1 15 75.91
池上 勝 11 1 23 59.65
大本 直樹 17 2 17 59.83
平野 昭典 33 2 160 16 69.40
室井 紳佑 17 1 19 57.56
岡田 亜希子 5 28 46.68

ちょっと長くなってしまった・・・
という事で報告とさせていただきます。

May 08, 2011

第5回石川ダーツトーナメント

ポスト @ 1:50:43 | 大会報告

5月1日(日)
第5回石川ダーツトーナメント


茨木に遠方から毎回足を運んでいただいている交流の深い、石川ダーツ友の会主催の大会に参加してまいりました。

前年度は児玉さん、清野さん、岩井さん、山下という濃〜いぃメンバーで乗り込みましたが(良ければ過去ログをご覧ください)、今回は前回に比べるとヤングチーム(でも自称)で参戦しました。

 藤井会長
 藤原明美さん(ODO)
 井上まいさん(ODO)
 山下

大阪市内にいる女性陣を私が迎えに行ったのが、午前5時。前日も遅くまで営業されていたこともあり、藤井さんは家にて待機。4人で藤井さん号で茨木を出発したのが5時半でした。おおよそ3時間半かかることを想定し、藤井さんの運転の下、レッツラゴー!


道中、ハード業界の状況や茨木ダーツ大会の話をしたり、皆さんでワイワイ話をしながら石川へ。渋滞もなくスムーズでしたが、ところどころ50Kmごとおきに覆面パトカーが違反車を捕まえている姿が。。気をつけないといけないということを藤井さんと話をしていました。

その後も話が盛り上がり、議論していたところ、後ろから柳沢慎吾が出現!!たばこのフィルムを口にあて、手をクルクル回しながら「ウー」!? 一瞬、誰かやられたかという空気が流れましたが、よく見るとこの車?? 確かにスピードは出てましたが、他の車も出している状況であり、何故目をつけられたか、意味不明??

5分程度、パトカーで会長が事情聴取を受けている模様。車に戻ってきたところで話をきくと、「スピードもでていたが、他にもあるんや」といわれて、何を悪いことしたのかと思ったら、「右側車線を走りすぎ」という、拍子抜けな違反で捕まったらしいです。確かに話に夢中になったとはいえ、その違反はないやろ!という話をしながら、石川の会場へは9時前に到着しました。


さてココからが本編。

<大会内容>
メンズ192名、レディース32名

・予選ラウンドロビン
  501 3Leg 45Lim
・決勝トーナメント
  501 5Leg 45Lim(メンズ)
  501 3Leg 45Lim(レディース)

・大会HP(概要、結果)
http://ishikawadarts.web.fc2.com/2011tournament.htm


<予選結果>
藤井会長
 4人ロビン
 1勝2敗、同じ勝率で並ぶもレグ数で予選敗退。 私が見ても勝ちあがれる相手だったと思うが残念・・。

藤原さん
 4人ロビン
 前回ファイナリストの大内真由美さんと同じロビン。大内さんに初戦で敗退した後の2,3試合目は終始リードするも展開もダブルがことごとく決まらず、敗退。本人曰く、「まだまだ練習が足らない」とのこと。

井上さん
 4人ロビン
 睡眠不足もあったのかすでに午前中にできあがっている感がありましたが、そのおかげで?ダーツは絶好調、点取りもすさまじく、2勝1敗でロビン通過。藤原さん曰く、「このくらい飲んでいるほうが調子いい」らしい。

山下
 4人ロビン
 毎度ながら良い報告ができず、連敗で予選敗退。TDO鍬取さん、長野池田さん(DMC oziki)、石川安場さんと対戦しました。昨年のファイナリストで、昨年ひょんなことから当大会のコーラーをさせていただき、印象に残っていた鍬取さんとの対戦では1stレグ相手がダブルを5スローほど引っ張っていただいたお陰で41ダーツで先取、2ndレグは19ダーツでとられて、3rdレグは1stレグ同様、ダブルを引っ張っておられたので、2スローほどダブルを打つチャンスをいただきましたが、生かせず負けてしまいました。オールウェイズ修行修行!!(何年このセリフ続くのだろうか。。)


<決勝T結果>
井上さん
 恐らく石川の方で池田さんと対戦。(←女優兼声優の戸田恵子さんにかなり似ている)点取りも負けておらず、先にダブルを打つシーンも見られたが、3rdレグまでもつれるも惜しい敗戦。当初参加するだけで勝てないみたいなことをいっていたわりには善戦!


<その他>
・お昼休み休憩の抽選会
 そこで特賞?(一番最後に引いたくじ)で、田畑さんが「大阪の茨木からお越しの!!」
 というコール! これは。。大阪近辺の大会なら数名〜十数名あるシチュエーションも、どう考えても藤井さんか私しかいない!! 来たー!!と思ったのもつかのま。「茨木の新しい会長になった藤井正人さん!」との声。内心ガックシしましたが、早朝、尋問をうけた見返りかなと思いつつ、拍手して送り出しました。「ダーツボード」当たりました。田畑さんありがとうございます。本人、ちょっと照れてはりました(笑)

・スタートについて
 まずじゃんけんで勝ったプレイヤーがまず先行し、2レグ目はじゃんけんに負けたプレイヤーが先行、3レグ突入時のみ、ファーストレグ先行の人からミドル勝負を行い、勝った方が3レグ目を先行するというルールでした。時間の短縮を目的としたルールでしょうか。慣れれば違和感はないですが、私は始めて拝見しましたのでご報告まで。

・帰り
 混雑が予想されたため、石川のみなさまにご挨拶をし、出発をしたのが14時半ごろ。帰りは行きのこともあり、山下が運転を担当。借りてきたDVDをチラ見しながらの運転となりました。皆さん、疲れからなのでしょうか。ウトウトされていました。渋滞が名神に入ってから断続的に起こり、イライラしてもなんなので、私なりの「渋滞における運転方法」を熱く語り実践しました。とにかくコツはブレーキを踏まずに一番左車線を走るという単純なこと。車間距離を保つこととエンブレをうまく利用しながらであれば、よっぽどの渋滞でなければ結構、ブレーキを踏まずにいけます。社会交通工学的にもブレーキランプで後続車が減速し自然渋滞が発生するという統計データがでているようですので、皆さんも実践
してみてはいかがでしょうか。

 その後、暗くなってきてから皆さん復活し、井上さんの発案で五文字しりとり大会を開催。車という閉鎖空間で行うのが良いのか、なかなかの盛り上がり、かぶったり、「ん」で終わったりしたら当然ダメなので、私も含め大変苦労しながら言葉を搾り出していました。井上さんはボキャブラリーがあるのか、必ず「う」で終わる言葉を出してくるので他のメンバーが言葉を思い出せず。。思わぬ才能を発見しました?? 帰ってきたのは20時半ごろ、帰りは6時間もかかってしまいました。

 体力的にはきつかったとはいえ、楽しく充実した一日を過ごすことができました。石川ダーツ友の会の皆様には大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。


メンズシングルスの熱き戦い(真ん中が私のロビン)


華麗なるレディースのみなさま


井上さん19でかなり削ってました!


なんと対戦相手は元IDCで石川の橘高さん


さあ、会長!32トライ


ちょっとひっかかりながらもエイヤー!


ナナメ刺さりも1本目!


藤原さん、ダブルだけが課題!?


まあ、毎度恒例の反省会(会長撮影!)

Feb 26, 2011

京都DO

ポスト @ 16:36:43 | 大会報告

お久しぶりのレポートです。

今回は真冬の恒例、京都DOです。
毎年、舞妓さんの始投式で開催される本大会、茨木からも参加者がいます。
今年は例年になく暖かい日でしたが、ダーツではどうだったのでしょうか?

レポートは・・・BULL JUNKIE氏こと、笠垣さん!初登場です。

そういえば、笠垣さん、新春大会ではまさかのダブルス1回戦敗退
同じパートナーとのエントリー、リベンジに燃えていたが?はてさて

注目のレポート、やってくれるかと期待しましたが真面目で完成度が高いです。
それではどうぞ〜

2月20日 京都DO(JDO最終戦)結果報告

第7回京DO大会、今回茨木ダーツ倶楽部所属からは

会長 藤井、児玉、松本健次郎、室井、伊東昭、日出
    岡野、大本、浅田、木村、福島、笠垣
    茨木籍はその他、辻本龍男、大城、松本翔、元茨木会員 村上

の16名が出場。
いつもは雪まじりの天候が今日は珍しく穏やかな日でした。

この大会は、JDO最終戦ということもありまして、毎年全国のトッププレイヤーがエントリーします。
今年も谷田孝夫 埼玉の小野田友一、神奈川の平賀正弘、広島の朝倉聖也 関西の浅田斉吾 新春茨木大会優勝 黒川智成、JDOマスターズ優勝 榎股慎吾、ODO東田臣、濱田朗伸(ぶんぶん)等、錚々たる顔ぶれがエントリーされていました。  

舞妓さんの始投式後、10時過ぎにオープンダブルススタート!!トッププレイヤーが組んでいるダブルスもあり、TON!ショートダーツの嵐!!

そして激戦を勝ち抜いて決勝に残ったのが2009年JDO代表にもなった平賀・小野田ペアと関西のぶんぶん・谷田ペア。
ハイレベルの打ち合いで3レグまでもつれましたが、試合を制したのは小野田・平賀ペア!

優勝 小野田・平賀
準優勝 濱田・谷田

となりました。

茨木会員の結果は
 浅田・大本ペア 3回戦?敗退
 藤井・伊東ペア 1回戦敗退
 児玉・室井ペア ブロック予選通過 ベスト8
 日出・岡野ペア 1回戦敗退
 笠垣・松本ペア 3回戦敗退
 辻本・舞妓ペア 1回戦敗退
 福島・?ペア 不明
 木村・?ペア 不明

ちなみに辻Gペアは、パートナー舞妓さんでした。
辻Gの鼻の下を伸ばしながらの老獪ダーツ、すばらしかったです。
(めっちゃ、頑張ってた。。95、133連発でした)
 
午後から、レディースシングル メンズシングルスタート!!
レディースは、JDO上位常連の長澤くみこ選手が順調に勝ち上がり、逆ブロックからは地元京都のBarキャデラックのスタッフ布施瑞穂選手との決勝になり、1レグ目布施選手が取りましたが長澤選手の逆転勝利!!こちらも全レグ20代の勝負となりレベルの高い試合でした。  

優勝 長澤くみこ
準優勝 布施瑞穂

激戦のメンズシングルは、勝ち上がるに連れて好カードの目白押し!!!!
どの試合も、180 ショートダーツ連発!観客も手に汗にぎるハイレベルな試合!! そして超激戦を勝ち抜いたのが!!!!!京DO(IDCクラウド)の浅田剛司選手!! 2009JDOマスターズチャンピオン榎股慎吾選手!! 関西対決となりました。
BEST OF 5(3レグ先取)で行われ 浅田選手が180を絡めて18ダーツ16ダーツで2レグ先取!! そこから榎股先取13トライの15ダーツで逆襲!! その後一進一退の攻防!も惜しくも浅田選手の準優勝となりました〜・・・残念(泣)

優勝 榎股慎吾
準優勝 浅田 剛司
ベスト4 朝倉聖也、松本康寿

茨木会員は以下の通り
 大本 1回戦敗退
 藤井 1回戦敗退
 伊東 1回戦敗退
 児玉 4回戦敗退(ブロックセミファイナル)
 室井 2回戦敗退
 日出 1回戦敗退
 岡野 1回戦敗退
 笠垣 3回戦敗退
 松本 2回戦敗退
 辻本 1回戦敗退

 ※正確には把握できていませんが、こんな感じだったと思います。

となりました。

すばらしい試合が観戦できて、舞妓さんが居て、おいしい生ハムが食べられてとっても良い大会でした。
京都DOの皆様、運営に携わった皆様お疲れ様でした。来年もすばらしい大会期待しております。      
IDC 笠垣 啓一 でした!!

むろっち♂感想
昨年はイマイチの結果でしたので、今回は、1つでも勝てたらと思っての参加でした。
シングルはベスト4の松本グリコさんに2回戦でやられましたが、ダブルスは顧問とのタッグでブロック抜けとまずまずの結果でしたので、良かったです。

昨年は大島さんの粘りダーツに感動がありましたが、今年の感動は、じゃんぼさんこと浅田さんのファイナルですね。
大会前の金曜日に顧問の店で会ったのですが、その時のアツい思いやダーツに取り組む話を聞いていて、頑張ってほしいなぁと思っていただけに本当に良かったです。おめでとうございます。
決勝では2つ連続で取りいけるか?と期待しましたが、もう一つの嫌な予感の「榎股君の逆襲はじまるのでは?」が当たってしまいました。4レグ目の粘りダーツで勝てる?と思っただけに本当に残念でした。
来年、リベンジですよ、じゃんぼさん!!

あと大会で気になった点を。。

1.残り点数はプレイヤーの責任で
 昨年もありましたが残り点数の管理がプレイヤーの責任というのが、自身も含め、確認不足が目立ったかな?
 と感じました。
 人間なので、計算間違えは付き物、仕方ない点ではあります。プレイヤー、スコアラー、コーラと点数に関わる人がいますが、最終的にはプレイヤーが自身の取った点数や残り点数を把握してダブルフィニッシュを決めると言うのがハードダーツ、投げる前に必ずスコアチェックを行い、前の点数が正しいか?残っている点数が正しいか?確認して投げるようにしましょう。
 ただ、プレイヤーの責任とは言え、スコアラー、コーラも極力間違えがないように心がけたいですね。

2.アレンジ
 3本残っているときと2本残っているとき、ココ一のダーツ、意外性(プレッシャーの掛け合い)・・・
 基本的なアレンジも大切ですが、やはり、リスクを少なくしてダブルフィニッシュにつなげる。
 勝ちに近づくための手段です。
 アレンジは勝つために必要な手段です。基本はもちろんのことですが他にもいろいろとありますので、ハードダーツを取り組む方には頑張って覚えてほしいですね。

ということで、大会写真です。


朝の早くから、全国からの参加


恒例、始投式。


茨木の面々&大島さん。大島さん、京都は相性が良いです。


じゃんぼさん、決勝での勇姿。


入賞者の面々

おまけ


鼻の下、鼻の・・・


会長、今日も不発でした?


パートナーさんを引っ張る、すげぇ頑張りでした。


清さん、運営お疲れ様でした。

Jan 22, 2011

第3回 年忘れ遊杯

ポスト @ 17:37:32 | 大会報告

新年、明けましておめでとうございます。
本年もIDC 茨木ダーツ倶楽部をよろしくお願いいたします。

お久しぶりのレポートになります。
と言ってもネタ元は年末恒例の遊杯です。
なぜ今頃?
それはレポ提供者の雄叫び太郎さん、いろいろとお忙しい方です。いろんな意味で(笑)
と言う事で、どうぞ〜〜

第3回 年忘れ遊杯

12月30日に宇野辺会館にて

13時〜 ダーツの部 23名参加

随時、ダーツが終了した方からカラオケへシフトし、最終22時まで騒いでおりました。
私も数週間ぶりにダーツを投げるとあって何とか1勝目指して参加しました。

男女別々5組に分かれてのラウンドロビンを行ない、上位2〜3名が決勝シングルトーナメントへ。
別に上位、下位が組んでのドローダブルス。

ラウンドロビンで目立ったのは新本さん!
501で17ダーツを出しダントツの成績。
決勝Tでは女性が401のハンデであり、ほぼ反則の状況。

私のロビンは、児玉さん、徳ジイ、ホガさん、横チンと私。
児玉さんが圧倒的でしたが、徳ジイも老獪なダーツで勝ち抜き。
私も何とか横チンに粘り勝ちしましたが、進行が遅く皆さんにご迷惑をかけてしまいました。すんません!!

ドローダブルスでは、徳ジイと大木ママのK点越えペアがあれよあれよと決勝へ。
もう1組は当日不調の中平氏とダブルスからだいぶマシになった私のペア。
結果、徳ジイと大木ママペアが年の功ならぬ年の瀬ダブルスを制しました。

決勝シングルトーナメントではダントツの優勝候補の新本さんと児玉さんが初戦から激突!しかし、お互い意識しあったのか、ボチボチのダーツでしたが、新本さんが勢いで勝利。
このまま勝ち進むかと思ったところで立ちはだかったのが、実家の高槻からアメの中、チャリンコで来場いただいたリーフレットの祐伯さん!さくっと、新本さんを破ったところは経験の差といったところですかね。

反対側の山では一恵さんと将一君が激突。今日の将一君は決勝Tから安定したダーツで20代前半では上ってくる調子で、一恵さんを撃破。

決勝は将一君と祐伯さんの対決となりましたが、好調をキープした将一君が最終的に雄たけびフィニッシュ。
一皮向けた感じがしましたし、翌年の活躍に期待ってところでしょうか。

想定よりダーツ大会が長引き、カラオケルームで表彰式をおこないましたが、そこで昭子ママより、「表彰を受けた人は必ず1曲歌わないと、賞金没収!」ということで、いつもあまり歌を歌っているところを見たことがない方も強制参加することに(笑)

皆さんリラックスムードで楽しい一日でした。

リラックスした表情は下記写真にて。

写真は  こちら